指導者紹介
高山道場代表 都竹基己 参段

【経 歴】 | 武道を始めたいと考えていたところ、星雲塾のポスターが目に留まり 2005年に入門。 その後塾長のもとで稽古を積み重ね、2013年参段を取得。 国税局査察部統括国税査察官・資料調査課一課長を経て、税務署長にて退職。現在は、下呂市にて税理士事務所を開業。 |
【一言】 |
「自分の吸う息、吐く息、止める息の強弱、長短と、すみやかな重心の移動とがバランスがとれ、自分の体がリズムに乗るかを体得することです。その時こそ、体が軽く、楽に動き、しかも技の効果が大きく、疲労感も少ないことがわかり、合気道の素晴らしさを自覚する。」 養神館の創始者、塩田剛三は、このように言っております。 まさに、「理にかなった体の使い方を理合(りあい)といい、その理合に命を吹き込む力の使い方のことを、呼吸力と呼ぶ。」ということです。 私も、これを習得するため稽古をしておりますが、まだまだ、千里の道の一歩です。少しずつ、自分のための精進。一緒に「鍛錬」しませんか。 |
高山道場顧問 佐藤藍 五段 師範代

【経 歴】 | 2歳より合気道に親しみ、2007年より星雲塾少年部の指導に携わる。 指導の傍ら、現在も週3回自分自身の稽古に励む。 小学校での教員歴9年。 2015年4月、飛翔クラブを開設。 父は養神館合気道星雲塾塾長。 養神館合気道指導者資格所有。 |
【受賞歴】 |
第45回 全日本合気道総合演武大会女子基本技の部優勝 第51回 同大会自由技の部敢闘演武賞 第57回 同大会ファミリーの部優秀演武賞 第58回 同大会競技演武女子黒帯の部第2位 第59回 同大会競技演武女子黒帯の部第2位、団体の部優秀演武賞 第60回 同大会団体の部優秀演武賞 第61回より競技枠を引退し、指導者枠で出場 |